sio鳥羽周作の父親は鳥羽孝二で衆議院議員会館の元コック!料理センスの秘話と原点エピソード

sio鳥羽周作の父親は鳥羽孝二で衆議院議員会館の元コック!料理センスの秘話と原点エピソード




鳥羽周作さんと広末涼子さんのダブル不倫によって、広末涼子さんとキャンドルジュンさんが離婚することが7月23日に発表されました。

「料理番組を録画して参考にしてた」「sioのコースを両親に贈るほどにはファン」など、鳥羽周作さんの料理に惚れ込んでいる人たちは多いようです。

そこで、鳥羽周作さんの料理センスの秘密や、料理人となった経緯を調査したところ、父親である鳥羽孝二さんの影響が大きいということが分かりました。

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それでは一緒に見てみましょう!




sio鳥羽周作のYouTubeに父親・鳥羽孝二がゲスト出演

2023年6月現在、YouTube「鳥羽周作のシズるチャンネル」の登録者数は50万人近くいます。

この動画が公開された2021年時点では登録者数は5万人でしたので、その後爆発的に伸びたようですね。

登録者5万人お祝い企画として、鳥羽周作さんの父親である鳥羽孝二さんをゲストに招いていました。

視聴者の反応

「親子揃って料理人ってのは良いなあ。お父さんも素敵なキャラです。」

「やさしそうなお父様。ずっと息子さんのいいお話されてて。素敵だ」

「簡単に揃えられそうな材料使われてる所も凄く良い!お父さんキャラめっちゃいい」

(引用:お弟子さんのnoteから)

みなさんのコメントにもあるように、お父さんの優しそうな雰囲気も素敵ですし、息子と父親がお互い敬意を持っていることが伝わってきて、とても感じが良いです。




父親・鳥羽孝二は衆議院議員会館の元コック

そんな優しそうな父親の鳥羽孝二さんは、衆議院議員会館の元コックでした。

sio鳥羽周作 父親 鳥羽孝二

出典:yamatsu-tsujita.com

衆議院議員会館の食堂の場所

sio鳥羽周作の父親の鳥羽孝二の元職場 衆議院議員会館

衆議院会館の食堂は第一食堂と第二食堂の二つあるようです。

鳥羽孝二さんがどちらに努めていたのかは分かりませんが、参考までに第一食堂の様子が分かる画像をあげておきますね。

sio鳥羽周作の父親の鳥羽孝二の元職場 衆議院議員会館

(引用:食べログ) 

大学の食堂のような感じで、メニューは和洋折衷、定食などです。

※残念ながらここで食事をしたいだけの理由では衆議院会館には入館できません




鳥羽周作が料理人を目指した原点は父親

鳥羽周作さんは、初めから父親である鳥羽孝二さんの背中を見て料理人を目指したのかと思いきや、そうではありませんでした。

鳥羽周作はサッカー選手を目指すも挫折していた

鳥羽周作さんは大学卒業後は小学校教員をしながらプロのサッカー選手を目指していたそうですが、ある時、とあるサッカー選手のプレーをみて、

「この人は超えられない」と感じてサッカーを引退することにしたといいます。(引用:お弟子さんのnoteから)

引退後も、人のプレーを見ては、「自分だったらもっとこうするのに」と悶々とした想いを抱えていたそうです。

ただ、

「そんな自分をどうしようもなくかっこ悪いと感じた」のです。(引用:お弟子さんのnoteから)

批評するばかりではなく、自分自身がやる側にいかなければ。そう強く心に誓った事があったようです。

厨房でコックコートを着た自分の姿が脳裏に浮かんだ

鳥羽周作さんは、改めて自分自身と向き合います。

自分の人生でこれからやっていきたいこと・やりたくないことはなんだろう?

そう考えた時に、厨房でコックコートを着た自分の姿が明確に描けたというのです。(引用:お弟子さんのnoteから)

鳥羽周作さんはサッカー選手の夢を諦めるという苦い挫折経験があったようです。

改めて前を向いた時に浮かんだ自分の姿に、父親の影響があると思うとドラマチックですね。




父・鳥羽孝二から料理人になることを反対された

鳥羽周作さんが料理人を目指した当初は、父親の鳥羽孝二さんは「絶対失敗する」と反対していて当時はよく喧嘩をしていたと言います。

今でこそ、予約の取れない人気店のオーナーとなり、本を出版し、料理番組に出演し、と大活躍の鳥羽周作さんですが、こういう時期もあったんですね。




鳥羽周作の料理センスの秘密

sio鳥羽周作の父親は鳥羽孝二さんと母親恵美子さん

父・鳥羽孝二さんと、母・恵美子さん 出典:yamatsu-tsujita.co:

鳥羽周作さんといえば、独創的なアイディアとセンスで驚くような料理を作ることで有名ですが、この料理センスは幼少期の家庭環境により培われたもののようです。

父親の鳥羽孝二さんがコックだったこともあり、食に関しては家族揃ってこだわりが強く、おいしい焼肉を食べるために、遠方の決まった焼き肉屋に出向いたり、生牡蠣を箱で仕入れて鳥羽孝二さんが殻を剥いたりしていたそうです。(参照:YouTube)

「周作は小さい頃から料理にうるさかった。この料理には何を使っているのか、いいあてていました。」父・鳥羽孝二(引用:yamatsu-tsujita.com)

小学校の頃には母親の恵美子さんが準備したお弁当にもチェックが入り、

「弁当に詰めた料理が茶色だけだったりすると、帰ってきてから『野菜も入れてくれ』と言われていました(笑)」母・鳥羽恵美子(引用:yamatsu-tsujita.com)

弁当の中身の色合いや栄養バランスにまで口を出すとは小学生の時点で既に確かなこだわりを持っていたんですね。

独創的な料理のセンスは、食に対するこだわりの強い家庭環境で育ったため、元々持ち合わせていたセンスが開花し活かすことができているのだろうと分かりました。




鳥羽周作の修行時代の料理に家族全員で付き合った

鳥羽周作さんの修業時代、カルボナーラやプレーンオムレツなど、ひたすら何度も何度も作って練習し、家族に食べてもらって忖度無い評価をもらうということを繰り返していたそうです。(参照:YouTube)

最後の方は「もう(同じものを何度も)食べたくない」と言われ、仕方なくい他の人に作って食べてもらっていたそうです。

料理人を目指し始め、サッカー時代と同じように、ただひたすらに練習を重ねて諦めなかった結果、今のような料理人としての栄光を手にされたんですね。




父・鳥羽孝二はsioオープニング当初皿洗いを手伝っていた

父親の鳥羽孝二さんは、sioレストランがまだ内装工事をしている段階からお店に一緒に通い、他のスタッフと共に皿洗いを手伝っていたそうです。

それが今では4年連続ミシュラン1つ星を獲得するなど、誰もが認める人気店に成長しました。




 まとめ

鳥羽周作さんの料理のファンは多いため、その料理センスの秘密や、料理人となった経緯を調査しました。

鳥羽周作さんは、

  • プロサッカー選手を目指していたが挫折した経験があった。
  • 次に志したのは厨房に立つ料理人の自分の姿だった。(父親の影響)
  • 食に対するこだわりの強い家庭環境で育った。
  • 独創的な料理のセンスは幼少期より磨かれていた。

今は、広末涼子さんとのダブル不倫で騒がれている渦中ですが、また以前のようにおいしい料理の作り方を発信し続けてほしいですね。

ちなみに広末涼子さんの旦那のキャンドルジュンさんの不倫タレコミもあり、事態はますます複雑になってきています。

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そして6月20日現在、「鳥羽周作さんと現在、不倫関係にある」と主張する女性も現れたそうです。(参照:スポニチ)こちらも真偽のほどは分かりません。