新井恵理那さんの妊娠&結婚の報告文章が、土屋太鳳の妊娠&結婚発表の言い回しと似ていると言われています。
「新井恵理那といい、土屋太鳳といい、デキ婚なのになぜキレイぶる?」「デキ婚誤魔化しフレーズが爆誕しててみっともない」と違和感の声が上がっています。
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そこでここでは、新井恵理那さんのデキ婚報告と、土屋太鳳さんのデキ婚報告を比較しながら、世間から反感を買ったこの報告の仕方について検証し、この違和感は何なのかについてまとめたいと思います。
新井恵理那のデキ婚報告が土屋太鳳と似てる
土屋太鳳に引き続き、新井恵理那さんの妊娠&結婚の報告の仕方は、芸能界の新トレンドなどとメディアで言われています。
今後このように、結婚の報告を準備していた矢先の妊娠という言い回しが使われていくかもしれません。
デキ婚を誤魔化していて嫌い!
しかし、この言い回しに違和感を覚える人は多いです。
「ぼかして説明されると、だまされているような気持ちになり、かえって印象が悪い」
「『結婚準備中に妊娠発覚』・・・この言い振りを発明した人、なかなかアタマいいね。『したいコトしてたらできちゃったので結婚します』よりは美しい響き。」(引用:ヤフコメ)
「新井恵理那さんや土屋太鳳さんのように影響力がある人がデキ婚公表すると、若い女性に避妊の意識がますます低下していくのではないかと思う」と、避妊の大切さを伝えるべきなのにと危機感を訴える方もいます。
新井恵理那と土屋太鳳のデキ婚報告を比較検証
新井恵理那「みなさまへのご報告を予定していたなかで、お腹に命を授かったことがわかりました」(引用:instagram)
土屋太鳳「先輩方にアドバイスをいただきながら結婚に向けての準備を進めておりましたところ、そのステップの中で昨年末、私たちと一緒に歩もうとする新しい生命が芽生えていることに気づきました」(引用:スポニチ)
瓜二つですね。
なるほど、そういうことねと納得できるような感覚と、なんか引っかかる違和感を同時に感じてしまう気がします。
デキ婚で結婚する割合は4組中1組の割合
一昔前は、結婚前の妊娠は節操がないと言われてきました。
しかしこの数十年の間で、デキ婚で結婚する割合は急増し、現代は4分の1の割合だそうで、珍しくはなくなってきました。(参照:mrs.living)
芸能人のみならず、近年でいえば、政治家の小泉進次郎さんとアナウンサーの滝川クリステルさんもデキ婚でしたので、驚きましたよね。
サンケイリビング新聞社がサイトで「授かり婚」の印象についてアンケートを取ったところ、
- いいと思う46.3%
- どちらとも言えない28.2%
- 素直に祝えない25.4%
という結果でした。(投票数:177)(実施期間:2019/8/8〜2019/8/16)(参照:mrs.living)
どちらとも言えないと素直に喜べないを合わせると半数以上ですので、もやもやと感じる人は少なくないようです。
まとめ
新井恵理那さんの妊娠&結婚の報告文章が、土屋太鳳の妊娠&結婚発表の言い回しと似ていると言われていることから、二人のデキ婚報告を比較しながら、世間から反感を買ったこの報告の仕方について検証しました。
キレイにまとめられた報告文ですが、拭えない違和感がありました。
そして、マスメディアの業界で表に立つ二人は、若い女性のロールモデルになり得るという自覚を忘れてはならないと思います。
ですので、この報告の仕方は、今後もトレンドにならない方が良いかと思います。
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