櫻井孝宏氏からの申し出により所属するインテンションから退所することが3月31日に発表されました。
出典：インテンションHP
櫻井孝宏氏の度重なる「未婚詐欺不倫」により、ファンを始め世間に大きな衝撃を与えたため、「解雇するべき。インテンションにメリットないでしょ」と世の反感を買い、降板が続いていました。
このまま引退してしまうのでしょうか。
調査を進めた結果、櫻井孝宏氏は引退しないであろう4つの理由が見えてきました。
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一つずつ見てみましょう。
目次
理由①インテンション代表・鈴村健一が擁護しているから
櫻井孝宏氏は2013年に長年所属していた大手事務所81プロデュースを離れ、2014年から鈴村健一氏が代表を務めるインテンションへ所属していました。
新人時代から共に苦楽を共にした仲なので、互いへの思い入れは深いだろうと思います。
A子さんの時は、会社として謝罪に徹していますが、B子さんの不倫騒動の際は「櫻井孝宏氏は法外な金額を請求をされた」と櫻井孝宏氏を擁護する姿勢が見られました。
理由②B子はじめ被害者の慰謝料が膨大になるから
櫻井孝宏氏の同時交際と不倫報道での登場人物は奥さん、A子さん、C子さん、有名声優Xさんですが、他にも表に出てきていない女性がいることは容易に想像できます。
B子さん自身がそうであったように「え、じゃあ私は？」というD子さん、E子さんが出てきて慰謝料請求が膨らむことは食い止めなければなりません。
収入がストップしてしまうことは避けなければならないため、引退とはならないでしょう。
理由③櫻井孝宏の降板による違約金が重いから
度重なる不倫騒動により、櫻井孝宏氏のイメージは回復できないほどに落ち込みました。
「大好きなキャラクターのイメージが壊れる。お願いだから声優辞めてほしい」といった声も多く聞かれます。
しかし、ここで降板させた場合、当初の見込みが変わり、代役を立てるなど人が動くことことなりますので、違約金は免れないでしょう。
それを負担するのは所属会社であるインテンションですので、負債を抱える可能性は避けたいです。
とはいえ降板が始まってきた
2023年アニメプロジェクト『AYAKA ‐あやか‐』の鞍馬春秋役の降板が2月15日に発表されました。
しばらくほとぼりが冷めるまでの間は降板が続きそうだと予感させますね…。
そしてインテンションから退所することが決まりましたので、降板に係る違約金などは恐らく今後の稼ぎを見て返済していくのではないでしょうか。
理由④インテンションを離れてもフリーで声優を続けるから
声優・櫻井孝宏のニーズは落ちていない
「人物は嫌いになったけど声だけは当て続けてほしい」と、このような不祥事が連続して発覚してもなお櫻井孝宏氏の声優としてのニーズは高いようです。
一旦表舞台からは姿を消して自粛モードに入る可能性は高いですが、時間を置いてからまた声優業を続けることは間違いないでしょう。
理由⑤代わりがきかない声優業界の裏事情
また、声優の旬の期間は長く、代わりになる新人が育たないという背景があるようです。
声優業界は、スタッフも含めて総出で人気声優をチヤホヤするから、現場によっては彼らが〝神格化〟されているところもある。そうなると、世間の声は聞こえていても『降板』を簡単に決定できない（関係者談 引用：東スポ）
なんとも癒着が激しそうな業界です。
改めて振り返り！未婚詐欺不倫への謝罪文
A子さんとの不倫騒動のほとぼりが冷めはじめた頃、新たにB子さんとの不倫が告発され櫻井孝宏氏が所属するインテンションが謝罪文を発表しました。
出典：インテンションHP
上記が、B子さんとの不倫騒動の際のインテンションとしての謝罪文（2023.1.18）で、櫻井孝宏氏からの謝罪文は無し。
A子さんとの不倫発覚の際は謝罪に徹した文面（2022.10.27）だったことに対し、今回はまるで会社が櫻井孝宏氏が被害者で、かばうような文面であることに
「鈴村健一にも失望したわ」「なに一緒に被害者ぶってんの」「解雇するべき。インテンションにメリットないでしょ」と世の反感を買ってしまっていました。
出典：インテンションHPより
上記が、A子さんとの不倫騒動の際のインテンションとしての謝罪文（2022.10.27）
出典：インテンションHPより
上記は、A子さんとの不倫騒動の際の櫻井孝宏氏の謝罪文（2022.10.27）
まとめ
櫻井孝宏氏の不倫騒動の後、降板が始まり、ついに所属事務所インテンションから退所することとなりました。
このまま引退してしまうのか調査した結果、①インテンションからの擁護、②慰謝料請求の増額の防止、③降板による違約金の支払い、④声優としてのニーズは衰えないであろうことから、櫻井孝宏氏の引退はないと考えられます。
「引退してほしい」という声は多いですが、「引退だけはしてほしくない」という意見も多いのが事実です。
今後も動向を見守りましょう。
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