松田華音さんが日本に本帰国をして、演奏が生で聴ける機会が増えてきましたね。
本記事では、類稀なる才能と実力を誇る松田華音さんのご実家やご家族についてご紹介します!
調査の結果、父親、母親、弟、妹?、祖母という家族構成で、松田華音さんは6歳の時に母親とロシア留学、父親は日本に残り、経済面でサポートを続けていたということが分かりました。
松田華音さんが羽生結弦さんの結婚相手ではないかという噂についてはこちらからご覧ください。
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羽生結弦さんは仙台のご実家に戻り、松田華音さんも仙台でコンサートを開催されますので、色々と関係が気になりますよね。
本記事では実家についてご紹介します!早速見てみましょう!
目次
松田華音の実家と家族構成は?

出典:universal music
ご家族は、松田華音さんも含めて4人家族で、おばあさまもご実家に同居されています。
- 出生地(実家):香川県高松市
- 家族構成:父、母、弟、(妹?)、祖母
父親は日本に残りサポート
松田華音さんは6歳の時に母親と2人でロシアへ移住されましたが、その際にお父さまは実家のある日本に残られました。
「音楽の事は分からないけれど、将来、世界を舞台に活動したいと本人が思ったときに後悔しないような教育を最初から受けさせてあげたい」(引用:nikkei style)
と、松田華音さんのロシア留学について背中を押してくれたそうです。
松田華音さんの父親は、昔、海外に住んでいたことがあったそうですが、現在は香川県高松市にお住まいのようです。
ご職業などは公開されていませんでしたが、音楽関係のお仕事ではないようです。
母親はロシアへ一緒に移住
松田華音さんの母親のお名前は雅子さんです。

出典:instagram
松田華音さんのお母さまも美しい方ですね。
松田華音さんが2021年6月に音楽院を修了された後、一緒に日本に本帰国されている場合は、お父さまと同じく現在は香川県高松市のご実家にお住まいだと思われます。
ご職業に就いているのかは公表されていませんが、おそらく専業主婦をされていて松田華音さんを近くでサポートしてきたのでしょう。
弟も4歳からロシアへ移住
松田華音さんには弟がいらっしゃいます。
先にロシアへ渡っていた松田華音さんと母親を追って、4歳になってから実家を離れロシアへ移住されました。
幼い頃の松田華音さんにとって、弟の存在はよき遊び相手だったようで「寂しいと感じる暇もなかった」と当時を振り返り、インタビューで答えていました。
現在、弟さんも日本に一緒に本帰国されているのか、まだロシアにいるのかなどの情報は公開されていません。
姉の松田華音さんと同じく音楽活動をされているのかどうかも不明です。情報を掴み次第追記します。
妹?
妹さんの存在は定かではありませんが、松田華音さんのインスタグラムで「妹がぬいぐるみを初めて作ってプレゼントしてくれました」というコメントと共に手作りのぬいぐるみの写真が投稿されていました。

出典:Instagram
実の妹のように可愛がっている身近な方のことを妹と呼んでいる可能性もありますし、実際の情報は現時点では不明でした。
祖母は父親と一緒に留守を守る
松田華音さんにはおばあさまもいらっしゃいます。
松田華音さんと母親がロシアで生活をしていた間は、ご実家で父親と2人で暮らしていたと思われます。
松田華音さんが帰ってきて、高松市でコンサートを開催するという話をしたというご近所の方のツイートを見かけましたので、現在もお父さまと同じく香川県高松市にお住まいのようです。
松田華音の実家はお金持ち?
松田華音さんは4歳からピアノを習い始め、6歳の時に母親と2人でロシアへ移住して音楽留学をされています。
それが実現できたのは、実家がお金持ちだからだろうと思いますよね。
その真相を探るため、深堀り調査をした結果、過去に母親の雅子さんがインタビューでその点について率直に答えられていました。
母親・雅子さん「今思えば、あのときに金銭的な問題やその他様々なことを深く考えていたら、モスクワに渡る決心はできなかったかもしれません。」
「モスクワではまずお家賃が高くてびっくりしました。」
「最初はロシア語が全く分かりませんでしたから、日々の食料品も、ロシア人の方が利用するような安い市場には行けず、自分で選んでカゴに入れてお買い物ができる高級スーパーマーケットで買うしかありませんでした。」
「大切な場面では、通訳の方にお願いしなければならず、音楽を勉強するための授業料だけではなくそういった費用も随分掛かってしまいました。」
(引用:nikkei style)
このお話を聞く限り、お金や費用を気にしなくてもいいような経済事情ではなかったのかもしれません。
また、松田華音さんご自身も2011年14歳の頃に、国立アレクサンドル•スクリャービン記念博物館より2011年度の『スクリャービン奨学生』に選ばれるなど、ピアノの実力によって奨学金を得ていたことも分かりました。
ロシア行きを後押ししてくれた父親は日本に残り、できる形で応援をされていたといいますので、父親は日本での仕事を続けて日本からサポートされていたようです。
松田華音は6歳の時に母親と2人でロシアに渡る

松田華音とグネーシン音楽学校のエレーナ・ペトローヴナ・イワノーワ先生 出典:Instagram
松田華音さんはご実家のある香川県高松市で4歳の時に細田淑子先生の教室にてピアノを習い始め、細田淑子先生が招いたグネーシン音楽学校の先生がロシア留学を勧められた経緯がありました。
松田華音さんの演奏を聴いて、
「この子は弾くことを楽しんでいる。自分なりに音を受け止めて表現しようとしている」(引用:nikkei style)
と評価されたそうです。
【動画】松田華音の10歳当時のオーケストラ共演
松田華音さんが10歳の時にロシアのオーケストラと共演している動画をご紹介します。
この時すでに才能と実力を多分に発揮しています。
のびのびと楽しそうで、かつ10歳の少女とは思えないほどの圧巻の演奏をする姿にはとても驚きました。
まとめ
類稀なる才能と実力を誇る松田華音さんのご実家やご家族についてご紹介しました。
- 実家は香川高松市
- 家族構成は父親、母親、弟、妹?、祖母
- 潤沢な経済状況ではなかったが、日本に残る父親から経済面でサポートを受けていた
- 松田華音自身の才能と実力によって国立奨学金を得た
松田華音さんの才能がのびのびと開花できたのは、本人の努力はもちろんのこと、父親や母親、その他多くのサポートと巡り合わせもあったのですね。
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他にも、新たに同じく音楽家でバイオリニストの末延麻裕子さんが結婚相手ではないか?という噂もあります。