炎上クイーンの異名を持つ“こじるり”こと小島瑠璃子さんが密かに結婚していたことが2023年5月に報道され、また8月には妊娠の報告がありました。
旦那のHabitat㈱代表取締役の北村功太さんは小島瑠璃子さんより年下の男性で、ご実家は伝統芸能に携わる由緒ある家柄とのことですが、その家を出て、小島家の婿養子になったそうです。
そこでここでは、北村功太さんのご両親の職業と、なぜ小島家の婿養子になることを選んだのかについて調査しました。
その結果、家柄は世襲制度のある伝統芸能一家であり、婿養子になった理由は、他の女性と婚姻関係がある身で小島瑠璃子さんが妊娠し、前妻とは離婚することになったため、実家からは勘当されたのではないか?と推察するに至りました。
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それでは早速見てみましょう!
目次
北村功太の親は伝統芸能の家柄!
北村功太さんのご実家は伝統芸能を継承する由緒ある家柄とのことですので、ご両親のご職業は、日本文化に関わるお仕事のようです。(参照:文春)
一体なんの伝統芸能なのでしょうか。
SNSなどをはじめ、表に出ている北村功太さんの情報を調査した結果、僕の実家はこういう伝統芸能をしています!と公表されておらず特定はできませんでした。
世襲制度のある伝統芸能
情報が入り次第追記していきますが、世襲制度がある伝統芸能に絞って予想してみたいと思います。
世襲制度がある伝統芸能でよく知られているのは歌舞伎や能楽、華道、茶道、日本舞踊などでしょう。
しかし必ずしも血縁に拘らず、実力のある者がその「技芸」を受け継ぐこともあるので、それらは何百年と続きてきたそうです。
北村功太さんは由緒ある家柄と報道されていましたので、おそらくこのように何百年と続く家元なのだろうと思います。
その他に、世襲制度がある伝統芸能とは
各種の武術・武道、江戸期の公家家職に由来する有職故実・礼式の類、香道、華道、茶道、書道、盆庭工芸、能楽、邦楽、日本舞踊、東八拳などがある。
囲碁、将棋のようにかつては存在していた家元制度が失われた分野もある。(引用:Wikipedia)
と、上記のようなものがありました。
その昔は囲碁や将棋もかつては家元制度があったなんて意外でした。
実家から絶縁されて小島瑠璃子の婿養子に?
そんな由緒あるご実家で育った北村功太さんが小島瑠璃子さんの婿養子に入り、姓を小島に変えたそうです。
会社などの記載された北村功太さんのプロフィールを見る限り、ずっと「北村功太」で学生時代から通しているようですので、前妻との結婚では婿養子に入っていなかった可能性があります。
では一体なぜわざわざ今回の小島瑠璃子さんとの結婚では婿養子という形を取ることにしたのでしょうか。
調査の結果、以下の2点が考えられるかと思います。
①前妻と婚姻関係があるにも関わらず小島瑠璃子が妊娠したから
北村功太さんは周囲に「婿養子に入った」と話しているそうです。
前妻との婚姻関係では婿養子に入らなかったのに、小島瑠璃子さんとの結婚では婿養子に入ったのは、由緒正しい伝統芸能を引き継ぐご実家から勘当されたのではないかと推察しています。
理由は当然、既婚者の身でありながら小島瑠璃子さんと不倫をして妊娠し、前妻とは離婚して、小島瑠璃子さんと再婚(デキ婚)するという恥ずべき行いをしたからではないでしょうか。
②実親・養親の両方の相続権が得られる
結婚により、男性が女性側の姓に変えることは珍しいですよね。
日本ではどれくらいの割合なのか調べたことろ、なんと全体のたった5%でした。
婚姻時に夫婦が選択した姓
年 | 総数 | 夫の姓 | 妻の姓 |
令和3(2021) | 501,138 | 476,088(95.0%) | 25,050 (5.0%) |
(出典: 内閣府男女共同参画局)
ただし、姓を変えるだけの「(苗字だけの)婿入り」と「婿養子」とでは立場が全く違うようです。
婿入りは、妻の苗字に変えるだけの変化なのに対し、婿養子は、妻の親と養子縁組をしたうえで妻の苗字を名乗り、妻一家との戸籍や相続に関係してくるそうです。(参照:ブライダルエステナビ)
北村功太さんの場合は婿養子だそうですので、実の両親と、妻の両親の扶養義務も発生する代わりに、実親・養親の両方の相続権が得られるため相続権が増えることになるそうです。(参照:ランドマーク税理士法人)
北村功太さんは有能な経営者ですので、両家の家族のことは勿論、なにか明確な理由があって婿養子になることを選んだのだと思います。
北村功太の経歴は?
北村功太さんの家柄は由緒ある伝統芸能の家系だそうですが、北村功太さんご自身は学生時代から個人事業主として事業を行うなど、既に家業を引き継ぐつもりはなかったように見受けられます。
そんな北村功太さんの経歴をご紹介しましょう。
まず、大学在学中に㈱エブリーの業務「DELISH KITCHEN」などのマーケティングに携わり、そのまま新卒で入社されました。
その後、㈱バベルを共同創業で立ち上げて経営者となり、のちに㈱GOに入社して新規事業の構想に携わる経験を経て、
現在、Habitat㈱の代表取締役を務め、温浴施設向けOMOツール”habitat”の提供と、会員制サウナ施設”CAVE by alpha”を運営をされています。(参照:novolba)
若干27歳(2023年5月時点)とお若いながら、起業は3回目で、メガベンチャーでマーケティングを務めた経歴の持ち主だということが分かりました。
まとめ
小島瑠璃子さんが密かに結婚していたお相手はサウナ事業をメインでを営む北村功太さんという方です。
北村功太さんのご実家のご両親は世襲制度のある伝統芸能をされています。
その家元を出て婿養子になった理由は、他の女性と婚姻関係がある身で小島瑠璃子さんが妊娠し、前妻とは離婚することになったため、実家からは勘当されたのではないか?と推察するに至りました。
実際に、小島瑠璃子さんの結婚&妊娠に対して批判する声の方が多いようです。
対照的に、水卜麻美アナと中村倫也さんの結婚報道は祝福の声一色でした。
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