池江璃花子(いけえりかこ)選手が世界水泳福岡2023に出場!なんと6年ぶりに世界水泳の日本代表選手として出場します。
白血病という難病を乗り越え復帰し戦う姿には本当に勇気を貰えますね。
本記事では、再び強靭な身体に鍛え上げた池江璃花子選手の身長や体格についてご紹介したいと思います。
それでは一緒に見ていきましょう!
目次
池江璃花子の身長は171cmで体重は57kg

出典:江戸川区HP
池江璃花子選手の身長は171cmだと公式HPで公表されています。
体重については、病気になる前は57kgほどだったようですが、現在の体重は公表されていません。
ついでにいうと足のサイズは26.5cmだそうです。(参照:日刊スポーツ)
これらの身長・体重、足のサイズを知った男性から「ほとんど自分と一緒だ…」という声も聞かれます。
池江璃花子選手と同じ23歳の日本人女性の平均身長は155.9cmですので、平均と比べたら約15cmも身長が高いです。(参照:政府統計の総合窓口)
中学の3年間で身長は15cm伸びた
こちらは小学生時代の池江璃花子選手と、清水桂コーチが写ったお写真です。

出典:スポニチアネックス
小学生の頃はまだ155cmほどだったそうです。
池江璃花子選手の身長は、中学校の3年間で15cm伸び、170cmまで成長したそうです。(参照:ニッポン放送)
池江璃花子の両腕のリーチは186cm!

出典:Twitter@figure_hochi
池江璃花子選手が両腕を横に広げたリーチ(別称:ウイングスパン)の長さは、なんと186cmだと計測されていました。

出典:江戸川区HP
肩や背中の筋肉が発達することで、より長いリーチが作られ、より力強く水を掻くことができるようです。
一般的なリーチの長さは=身長

出典:公式HP
一般的なリーチの長さとは自分の身長と同等か、+3~5cmが平均的な長さだそうが、池江璃花子選手のリーチの長さは身長より15cmも長いです。
肩の可動域も相当広いと思われます。
闘病中は体重が15kg落ちた

出典:公式HP
池江璃花子選手は闘病中は当然練習はできず、食事の量も減ったため、筋肉も持ち、通常時の57kgから最大15kgも体重が落ちたそうです。
想像を絶するほど過酷な闘病生活だったのではないかと思います。
小学1年生から6年生まで池江璃花子選手を指導していた清水桂コーチは、筋肉が落ちて細くなったなった姿を見て「ガリガリで小学生の頃の璃花子を思い出した」と心配したことを打ち明けていました。(参照:スポニチアネックス)
池江璃花子の高身長は父親譲りだった

出典:Facebook
池江璃花子選手の父親の身長は190cmとかなり高身長だそうです。
皆さんと並んで、身長がどれだけ高いのかが分かるお写真をご紹介しますね。
池江璃花子選手の身長は、父親譲りのようですね。
お父様の職業は航空自衛隊のパイロットだったそうで、他の職業より運動神経が求められるでしょうし、恵まれた体格はきっとご両親から受け継いだのでしょう。
現在は人材育成などのコンサルティング会社を経営されていて、多くの人の前で講演活動などもされているようです。
池江璃花子は5歳の時には4種目50mを泳いでいた

出典:チャイルドアカデミー
池江璃花子選手は3歳から水泳を始め、5歳の時には4種目の泳法で50mを泳いでいたそうです。
身体能力がすごすぎます。
まとめ
池江璃花子選手の身長や体格についてご紹介しました!
- 身長は171cmで体重は57kgほど
- 中学の3年間で身長は15cm伸びた
- 両腕のリーチは186cm
- 闘病中は体重が15kg落ちた
- 高身長は父親譲りだった
- 5歳の時には4種目50mを泳いでいた
注目の現役大学生の本多灯選手についての記事はこちらからどうぞ。池江璃花子選手と一緒に強化合宿にも参加されていて、二人とも2024年のパリオリンピックを目指しています!
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