「チャンネルがーどまん」は今回は本当に引退を決意したか…と思いきや、活動再開することが分かりました。
最も信用していたCarry On社長の高田樹氏の裏切り行為がショックで、一時は本当に引退を決意したようです。
本記事では改めてこれまでの経緯を振り返ってみました。
また、長くYouTubeを続ける人気YouTuberの共通点についても探りました。
事の発端はがーどまんさんの問題提起からです。
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それでは一つずつ見てみましょう!
目次
2023|がーどまんは解散せず復帰!
2023年7月6日に、がーどまんさんが「解散します。」と題した動画を公開し、引退を表明しました。
“解散ドッキリ”動画はこれまで2019年頃から毎年のように引退宣言を度々投稿されており、その後、復活を表明するたびにファンは歓喜し、登録者数の増加に転じていました。
しかし今回は、税金未納による数千万円の追加税が発生した問題で、所属事務所のCarry Onと顧問税理士とトラブルとなったことが引き金となり、一時は本当にYouTubeを引退することを決意したようです。
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ネット上では「ガチで引退?」「結局しなさそう」といった声が上がり復活を期待するファンも多かったです。
がーどまんが一時、解散を決意した真相は?
がーどまんさんの最初が初めにCarry Onの社長の高田樹氏や視聴者に訴えかける動画では「ほんまにしんどい」と連呼していました。
本当は辞めるつもりのない“解散ドッキリ”動画はこれまでにもありましたが、今回は本当に「メンタルにきてる」と打ち明けていました。
「がーどまんさん達の税金トラブルについて助けてあげて」というコメントが、YouTuberのヒカルさんのところにも来ていたそうです。
ヒカルさんは後日がーどまんさんらをご自宅に招き対談する様子の動画があげられていました。
ここで改めて事の真相について経緯と共に語っていました。
がーどまんメンバーの主張
対談では、改めて何があったのかをヒカルさんと視聴者に説明しています。
がーどまん
- 家族のように毎日一緒に過ごし信頼していた高田樹社長から税金問題について適当に扱われたことがショックだった
- 高田樹社長から紹介されたサムライ会計事務所の畑下税理士に散々申告をお願いしたのに動いてくれなかった
- 個人事業主ではなく自分の法人からYouTubeの収益をもらっていたので、個人で申告ができなかった
- 今後は1人の人を信用しきるのではなく、仲間を守るためにもリーダーとして引っ張っていきたい
MY
- (高田樹社長や畑下税理士が)言葉では謝ってはいたけど正直反省しているようには見えなかった
- がーどまんと高田樹社長は家族以上くらいに仲良かったのに、声明文を見て怒りを通り越してガッカリした
- 一番信用していた人からの裏切りはでかい
ヒカルさんとの対談の時点ではまだYouTubeを引退すると明言はしていませんでした。
今後もYouTubeを続けるとなった場合には一緒にコラボなどをしたいという前向きな話も出ていました。
活動を再開するまでの経緯
ヒカルさんとの対談の後、がーどまんさんは「チャンネルがーどまん」は解散をすると動画で発表しました。
…が、7月9日に公開された動画では、MYさんが「チャンネルがーどまん、終わらされてたまるか!」「あいつの代わりに税金を納めたる!」と絶叫し、
以前がーどまんさんからプレゼントされた愛車を売ったお金を手に、「もうちょっと俺らでやらへんか?」とがーどまんさんへドッキリを仕掛けてチャンネル続行を誘いました。
そしてまたYouTube活動に復帰すると明かしました。
がーどまん含むYouTuberの生き残りの秘訣
ここからは視点を少し変えて、長く続けている他のYouTuberから、生き残りの秘訣について探ってみました。
ヒカキンの場合
不動の人気と知名度を誇るYouTuberのヒカキンさんやヒカルさんはなぜ引退せずに長く続けられるのでしょうか。

出典:Forbes Japan
ヒカキンさんはインタビューで、「一番難しいのは『続けること』だ」と語っていました。(参照:forbesjapan)

出典:モデルプレス
加えてヒカキンさんは、はじめしゃちょーさんに対して「寝る間も惜しんで企画を考え続ける執念を心から尊敬している」とも語っていました。
ヒカルの場合
ヒカルさんはインタビューで、「もっとYouTubeに埋もれて、もっと真剣にYouTubeと向き合いたい」と語っていました。(参照:モデルプレス)

出典:モデルプレス
人気YouTuberには共通してずば抜けた企画力があり、そして動画編集力、親しみやすさなど、様々な要因があるようです。
ちゃんねるがーどまんさんもヒカルさんと同じく2016年からYouTubeを開始し、ほとんど毎日更新を続ける生活を7年も続けています。
その間にそれぞれ皆さん様々な紆余曲折とトラブルに見舞われた事があったようですが、それでもYouTubeを「続ける」というコミットメントが圧倒的に強いことが、共通点として分かりました。
まとめ
「チャンネルがーどまん」は今回は本当に引退を決意したか…と思いきや、活動再開することが分かりました。
これまでの経緯を改めて振り返りました。
- 一時は本当に引退を決意していたようだ
- 真意としては、最も信用していたCarry Onの高田樹社長の裏切りとも取れる言動が相当衝撃だったから
- (がーどまん)今後は仲間を守るためにもリーダーとして引っ張っていきたい
- (MY)高田樹社長には怒りを通り越してガッカリした
- YouTuberとして長く生き残るためにはトラブルを乗り越えて「続ける」という強いコミットメントが必要
ちなみにがーどまんさんらが招かれたヒカルさんの家賃330万円(!)の新居はこちらでしょうか…!
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