流行語大賞2023がおかしい!野球ばかりで増税メガネはどこ行った

流行語大賞がおかしい理由3つ!野球ばかりで増税メガネはどこ行った




2023年流行語大賞にノミネートされた30語がユーキャンから発表されました。

この選出に「おかしい」と批判の声が多く上がっているため、何がどうおかしいのか調査した結果、大きく3つの理由がありました。

  1. 犯罪がノミネートされるのはおかしい
  2. 毎年野球ばかりでおかしい
  3. 増税メガネが入ってないのはおかしい

という違和感です。

頂き 女子 りり ちゃん マニュアル「頂き女子」や、とにかく明るい安村 ネタの「I’m wearing pants!」、松川るい 子供の研修同行が問題視された「エッフェル姉さん」がノミネートされ、流行語大賞 2023 増税メガネが入らなかったのは意外でしたね。

それでは流行語大賞がおかしいと感じる理由について見てみましょう!




流行語大賞2023がおかしい!野球ばかりで増税メガネはどこ行った

2023年流行語大賞

出展:日刊スポーツ(https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202311020000179.html)

2023年流行語大賞にノミネートされた新語・流行語がおかしいと批判の声が多く上がっています。




①犯罪がノミネートされるのはおかしい

流行語大賞がおかしいと言われるのは、犯罪がノミネートされているからです。

犯罪に関する言葉はこちらです。

流行語大賞2023がおかしいと言われるノミネートされた言葉

  • 性加害
  • NGリスト/ジャニーズ問題
  • 闇バイト

これに対し、

犯罪が流行っておかしいよね?という声が聞かれます。




②野球ばかりでおかしい

流行語大賞がおかしいのは、野球ばかりだからです。

野球に関する言葉はこちらです。

流行語大賞2023がおかしいと言われるノミネートされた言葉

  • 憧れるのをやめましょう
  • アレ(A.R.E.)
  • ベッイーミル・パフォーマンス/ラーズ・ヌートバー

確かにこれは毎年言われている違和感です。

調べたところ2022年の流行語対象は「村神様」で、2021年流行語大賞は「リアル二刀流/ショータイム」で、

2年連続で野球界の話題が大賞でした。

2023年は確かにWBCが激盛り上がりでしたよね。

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ヌートバー選手は愛されキャラで、ペッパーミルパフォーマンスは確かに流行りましたが、ペッパーミルパフォーマンス嫌いという声もありました。




③増税メガネが入ってないのはおかしい

流行語大賞がおかしいのは、増税メガネが入ってないからです。

流行語大賞2023がおかしいと言われるノミネートされた言葉

なぜ松川るい 子供の研修同行が問題視された「エッフェル姉さん」がノミネートされ、同じ政界の流行語大賞 2023 増税メガネが入ってないんだと違和感を覚える人は多いです。

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せめてノミネートされるだろうと思ったのですが。




流行語大賞とは

ここで改めて、流行語大賞とは何なのか調べてみると、

この賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの。(引用:自由国民社HP)

というものでした。




流行語大賞は誰が選んでいる?

流行語大賞にノミネートされた言葉がおかしいと感じる人は多くいますが、誰が選出しているのでしょうか。

2023年の選考委員を調べたところ、

  1. 金田一秀穂氏(杏林大学教授)
  2. 辛酸なめ子氏(漫画家・コラムニスト)
  3. パトリック・ハーラン氏(お笑い芸人)
  4. 室井滋氏(俳優・エッセイスト・富山県立高志の国文学館館長)
  5. やくみつる氏(漫画家)(50音順)
  6. 大塚陽子氏(「現代用語の基礎知識」編集長)

(参照:oricon news)

の6名の方でした。




流行語大賞の審議の基準

これらの選考委員が、これから流行語大賞を選びます。

その審議の基準を調べたところ、

辛酸なめ子「その年の新語・流行語大賞が世の中に発表されるのは、ノミネート30語が発表された時だと思うんですが、その前に、現代用語の基礎知識という本がありまして、そちらに掲載されている中から選ばれるというのが基準になります。

なので、こちらの編集者の方が選んだ60語ぐらいがあって、そこで選考委員が“他にもこの言葉が流行ってるんじゃない?”というのをちょっと足して、その後、会議をしていく感じです」(引用:文化放送)

と、まず現代用語の基礎知識という本に掲載された中から選ぶという選考プロセスだと分かりました。

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ユーキャンは厚労省とズブズブの関係

流行語大賞が選ばれる現在用語の基礎知識2024

出展:自由国民社HP

流行語大賞の選出がおかしいと感じる理由の一つに忖度の気配を感じるからですが、

調査を進めると、どうやらユーキャンは厚労省とズブズブの関係だということがその要因だと分かりました。

流行語大賞にノミネートされる言葉は、まず現在用語の基礎知識にまずは掲載されていないといけないわけですが、

生涯学習ユーキャンは、様々な講座に教育訓練給付制度を使うことができます。

仮に、厚生労働大臣の怒りを買って、給付制度の額を減らされたり止められたりしたらユーキャンは困りますので、

流行語大賞 2023 増税メガネのノミネートは無いし、松川るい 子供の研修同行が問題視された「エッフェル姉さん」が大賞を取ることも無いでしょう。

それを感じる国民からは

忖度なら流行語大賞は辞めた方がいいといった声が上がっています。




まとめ

2023年流行語大賞にノミネートの選出に「おかしい」と批判の声が多く上がっているため、

何がどうおかしいのかネット上の声を元にまとめた結果、大きく3つの違和感がありました。

  1. 犯罪がノミネートされるのはおかしい
  2. 毎年野球ばかりでおかしい
  3. 増税メガネが入ってないのはおかしい

流行語大賞 2023 増税メガネが入っていない理由にあたるユーキャンと厚労省の関係も見えましたね。

ちなみに岸田文雄 あだ名はまだまだあります。

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